私たちは、日々の業務が社会に必要不可欠な基盤になるということを自覚し、その事に誇りと責任を持って業務に励み、お客様、地域社会、関わる全ての人を成長させることができる社会基盤を構築させていきます。

社会基盤とは『国民福祉の向上や国民経済の発展に必要なもの』を指し、日々の業務を通じ社会基盤を向上させ、そこに成長を促進要素を加えられるよう努力してまいります。

経営理念

我が社は、お客様、社員、地域社会、それらに関わる全ての人々に感謝をし、
共に発展していくために、会社一丸となり社業に尽くす。

会社概要

社名 髙嶋コンクリート工業株式会社
業務内容 生コンクリートの製造・運搬
各種骨材製造販売・運搬
農作物運搬
太陽光発電
不動産事業
本社所在地 〒082-0042
北海道河西郡芽室町芽室北1線18番地
TEL. 0155-62-3970
FAX. 0155-62-1302
資本金 1,000万円
設立 昭和48年
従業員数 10名(30年3月現在)
役員 取締役社長 加藤貴裕
取締役専務 大甕英明
取締役常務 橋詰義宏
関連会社 芽室トラック、北海道ベース株式会社、TSホールディングス株式会社

会社沿革

昭和30年 4月 砂利採取販売業で創業
昭和37年 4月 一般建設業・砂利採取販売業 有限会社髙嶋組設立
昭和43年 4月 コンクリート製品の製造販売を開始
昭和46年 4月 砕石骨材の製造販売を開始
昭和48年 11月 (有)髙嶋組よりコンクリート部門を分離し、芽室生コンクリート株式会社を設立
昭和49年 4月 レディーミクストコンクリートの製造販売を開始
昭和50年 5月 レディーミクストコンクリートのJIS表示許可工場認可
昭和54年 6月 コンクリート製品に遠心力鉄筋コンクリート管を追加
昭和55年 4月 髙嶋コンクリート工業株式会社に社名変更
昭和55年 7月 遠心力鉄筋コンクリート管のJIS表示許可工場認可
昭和58年 11月 髙嶋コンクリート工業(株)と(有)髙嶋組を合併。
  営業品目を 生コンクリート、砂利、砕石、コンクリート製品の製造販売とする
平成 3年 4月 生コンプラントに二軸ミキサー1.5㎥を導入
平成 6年 4月 砕石プラントを400t/hプラントに改造粒調骨材の生産を開始
平成13年 3月 生コンプラントを新型2.0m3プラントにSB
平成25年 10月 太陽光売電事業を開始
平成26年 11月 試験室を新設し、温水養生を導入
平成27年 8月 操作盤を入れ替え、品質向上を図る
平成29年 4月 廃水処理施設『硬まるくん』導入
平成29年 8月 太陽光パネル 増設
平成30年 1月 太陽光パネル 増設

社長挨拶

お客様、地域、そして従業員に恩返しをしたい…

当社は1955年に、北海道は十勝、河西郡芽室町において、私の祖父である髙嶋幸作が馬車引きをした所から創業されました。元々は力士として活躍をしていた祖父のバイタリティによって、髙嶋コンクリート工業株式会社、有限会社芽室トラックを創業し、髙嶋グループの基礎を構築しました。

その後、父である加藤達也が2代目社長に就任し、2社を経営していく傍ら、1級建築士の資格を保有していたこともあり、北海道ベース株式会社を創業し、芽室町弥生地区の区画整備やマンション経営、自然エネルギー売電事業等を行い現在の髙嶋グループの事業の柱を構築しました。

そして現在は3代目にあたる私が、3社を継承し持株会社であるTSホールディングス株式会社を創業、先代たちが築かれた基礎と柱に感謝をし,経営をさせて頂いております。当社グループが生業をさせて頂いているのは、ひとえに我々をここまで育てて頂いたお客様、地域社会、そして何より汗水流し、苦楽を共にしてきた従業員のお陰であると考えています。
私はその恩を返していくために、より一層の成長を目指していく所存です。

髙嶋グループはこれからもお客様・地域社会の貢献のために、グループの総合力を発揮し、従業員一同切磋琢磨して業務に取組みますので、今後ともより一層のご愛顧・ご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。

◆髙嶋グループ◆
TSホールディングス株式会社
髙嶋コンクリート工業株式会社
有限会社芽室トラック
北海道ベース株式会社

代表取締役社長
加藤貴裕

社長理念

『 私は、経営者としての自覚と責任を持ち、弛まぬ努力と多くの学びを得ながら、
強いつながりを持った人の『幸せ』と『成長』を追求する 』

私が考える中小企業の社長とは、『従業員を幸せにすること』こそが一番の存在意義であり、
経営とは『利益を追求し、経営基盤を整え、社に携わる人の幸せと成長を促進させること』と考えています。
髙嶋グループ経営者としての役目を全うするために、自身の社長理念を掲げ、その理念に則り行動して参ります。

行動指針

髙嶋グループ持ち株会社である、TSホールディングス(たかしまホールディングス)の一部頭文字を取り、以下の行動指針と具体的な行動を明示します。。

T:助け合い
従業員同士の協力を惜しまないよう、普段から情報共有等の
コミニュケーションを欠かさない。利己よりも利他の心で。
K:感謝
お客様、会社の仲間、協力業者、同業者に対して、感謝の心と尊敬の念を持ち日々を過ごす。
S:素直
まずはやってみること。決められたことを守ること。
この積み重ねこそ、会社と個人の信頼に繋がっていく。
M:前向き
やるためにどうするか?やらない理由を考えるよりも
お客様にとって、仲間たちにとって何が最良の方法か考える
H:誇り
私たちの仕事は、社会貢献の一端を担っているもの。
従業員1人1人がその『原動力』であることに誇りを持って行動しよう。
D:努力
会社・個人の成長には、どんな些細な事でも努力が必要。
己と他者の可能性を否定せず、旺盛な好奇心を持とう。